一昨日、昨日と留辺蘂方面へ両親と旅行。
運転をしながら、この数年をたびたび思い返す。
両親は確実に歳をとった。
無謀な独立などしなければ、お金の苦労もかけることもなかった。
きっと二人は今以上にどこかに出かけたり、旅行をできたであろうと。
すねかじりが二人に与えたダメージを思う。
食事をしている時も、床につく前もこのことを思う。
もっと充実した退職後の人生を送ってもらえたと。胃が痛む。
来月から仕事に就く。
給料をもらったら、一回でいいから両親を旅行に連れていきたい。
このことを強く思う。
これからは少しでも楽しい思い出を作るのが自分の人生だと。
また明日。